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豆知識 外壁塗装・屋根塗装のお役立ち情報

雨漏りの応急処置の方法

奈良県生駒市に拠点を置く株式会社和田塗建です。
雨漏りが発生した際、まずどのような対応をすればいいのかわからずお困りの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、雨漏り発生時にまずすべきことと、その後の対応について詳しくご紹介させていただきます。

雨漏り

雨漏りは自分で応急処置できる?

雨漏りは、発生した部分をそのまま放置してしまうと再び雨漏りが発生してしまったり、損傷部分が拡大してしまう可能性があります。
そのようなことが起きないためにまずできることは、ビニールシートを被せて雨の侵入を防ぐ・防水テープで穴を防ぐなどの対応です。
家庭に用意されているもので簡単にできるので、雨漏り部分が確認できたらすぐに対応しましょう。
水が下に落ちて家電製品や家具を汚してしまう危険があるときは、タオルを引いたバケツをセッティングするなどして被害を最小に抑えることも必要です。

応急処置の後はすぐに専門業者に依頼しよう

雨漏りが発生した後の補修工事は、業者との打ち合わせ期間や依頼の混雑などを考慮すると1週間ほど時間がかかる場合もあります。
補修が必要な部分は、放置しておくと腐食が進んでしまい建物の寿命をさらに縮めてしまう可能性があるため、どんなに小さな雨漏りでも専門業者に必ず修復を依頼しましょう。
また上記でも述べた通り、大雨や台風の後は混雑も予想されるため、施工業者への連絡はなるべく迅速に行うようにしましょう。

実績が豊富な専門業者をおすすめする理由

雨漏りの補修工事を依頼する際は、施工実績が豊富な専門業者への依頼がおすすめです。
経験豊富な業者は打ち合わせや依頼の流れもスムーズで、さまざまな状況にも柔軟に対応をしてくれるため安心して依頼を行うことができます。
施工実績は企業のホームページなどに掲載されていますので、事前に必ずチェックしておきましょう。

まとめ

雨漏りの応急処置の方法についてご紹介させていただきました。
あくまでもこれは応急処置のため、雨漏りしてしまった部分を確実に修復するためにはプロの施工業者に依頼を行う必要があります。
リフォーム・塗装工事・雨漏り工事に関するご依頼は、株式会社和田塗建までご相談ください。

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