奈良県宇陀市 サビた庇 錆止め作業

こんにちは(^^♪和田塗建です。

庇は住宅の開口部(窓・出入り口)上部にある小型屋根のことです。

庇は日よけ・雨よけの役割をしています。

庇は常に太陽の光・風雨・埃などの影響を受けています。

外壁より劣化が早い部分です。少々の色褪せなら家の構造には何の問題もないので、そのまま放置するご家庭がほとんどだと思います。ですが、劣化したまま放置していると、錆が出てきたり、破損したりしてしまいます。本来は防水機能があったはずですが、劣化すると防水機能は低下し、建物に浸水してしまう恐れもあります。本来の機能を復活させてお家を長持ちさせてあげることが大事です。

庇部分のサビ止め作業を行います。
【施工前】
奈良県宇陀市大宇陀 庇 現状.jpg

塗膜が剥げてしまっています。このまま錆止めを塗ってもすぐにはがれてしまうのでまずは塗面を綺麗にしていきます。
【ケレン状況】
    ペーパーがけ
奈良県宇陀市大宇陀 庇 ケレンペーパーがけ.jpg

ケレンの目的は2つあります。

①塗る面を整える
塗布のまえに、邪魔になるもの=さび、黒皮(鋼材を熱処理した際に発生する黒い酸化物)、塩分、水分、粉塵、塵埃などの付着物を出来るかぎり取り除き、さびが進行しないようにすることがケレンの大きな目的です。

②塗料の付着をよくする
表面の微細な凹凸に塗料を入り込ませてしっかり定着させ塗膜を長期間、美しくキープさせます。
余分な汚れを取るのと同時にわざと被塗面に凹凸をつけていくこともケレンのもうひとつの目的です。

【サビ固定材塗り】          
奈良県宇陀市大宇陀 庇 サビ固定材塗り.jpg

 【完了】

奈良県宇陀市大宇陀 庇 サビ固定材塗布完了.jpg

【サビ止め材塗り】

奈良県宇陀市大宇陀 庇 サビ止め 塗布.jpg

奈良県宇陀市大宇陀 庇 サビ止め完了.jpg

サビ止め完了しました。

何かナイロンかかっていますが、これにも理由があります!
これは、これから外壁の塗装をするのですが、塗装がつかないように養生したところです。

下地処理は、塗料を塗装面に密着させるために行います。
下地処理がしっかりできていない場合は、塗料の剥がれやヒビ割れが発生してしまいます。
また、塗料の性能が十分に発揮されないため、せっかく高級な塗料を塗っても早期に劣化が起こる可能性があるので、
下地処理は、仕上がりの品質に大きく影響するため、非常に重要な工程です
なので、和田塗建では、時間をかけて下地処理を行っています!!