生駒市 石調の壁の下塗り作業しました
皆様 こんにちは(*^-^*)
和田塗建 営業 湯本です。
本日は、生駒市の石調の壁の塗り替え工事
シーラー塗布と下塗り枠取り作業を行いました。
本日もお手伝いさせていただきました。
朝、施主様にご挨拶させていただいてから作業開始です。
シーラーを塗布していきます。
シーラー材料は 日本ペイントの水性カチオンシーラーです。
壁と塗料の密着性をよくするためしっかり塗ります。
塗装工事を行う際、下地や旧塗膜にしっかりと吸着する下塗材を使用しないと上塗材が浮いてきたり、剥がれたりする原因となってしまいます。
下塗には外壁材と塗料との接着力を高める効果があるほか、外壁材への塗料染み込みを防ぐ役割があります。
表に見えない塗材ではあるものの、下塗材は極めて大切であり、下塗材の出来によって最終的な仕上がりが左右されるといっても過言ではないくらいとても重要です。
上塗り塗料を塗ってしまえば、下塗りが何をどんなふうに塗っているかわからなくなるので、この作業を省いたり、しっかり塗らず上塗りを塗ってしまう業者もいますので、注意が必要です。
下塗り状況です。
下塗り材料は日本ペイントのパーフェクトフィラーです。
経年劣化により傷んでしまった下地の凹凸を埋める下地調整の役目があります。
石調の壁にしっかりたっぷり塗っていきます。
枠取り作業ってご存じでようか?
下塗りを行う際、ローラーを使って塗っていきます。
壁についている配管や窓の枠はローラーでは塗りづらく、ムラができたり、塗ってない所ができたりするので、まず、枠取り作業を行います。
今日はそのお手伝いです。
職長に教えていただきながら塗っていきます。
石調の壁は、元々凹凸があり、軽く撫でただけでは塗りムラができてしまうので、
しっかり塗りこむように塗っていきます。
角をしっかり塗りました。
明日はローラーを使って全体の下塗りを行います。